後発医薬品(ジェネリック)とは、特許が切れた先発医薬品を他の製薬会社が製造した医薬品のことを指します。 先発医薬品の特許権が消滅すると後発医薬品(ジェネリック)がゾロゾロと出てくることから「ゾロ」「ゾロ品」「ゾロ薬」等と呼ばれることもあります。
同じ有効成分の薬でも後発医薬品(ジェネリック)は複数存在していて、商品名もメーカーによって様々です。
後発医薬品(ジェネリック)は、先発医薬品と全く同じ成分で厚生労働省にも認可されていて先発医薬品と同様に安心して使用出来るにも関わらず日本ではなかなか普及しません。
普及しない理由として、後発医薬品(ジェネリック)メーカーの多くが準大手や中小企業であるための供給への不安、医師や薬剤師の信頼不足等が挙げられています。
後発医薬品(ジェネリック)の普及率は、アメリカ約71%、カナダ約66%、イギリス約65%と、先進各国ではいずれも60%を越えているのですが、日本での普及率は約20%程度に留まっているのです。
現在、日本では医療費抑制のため、厚生労働省主導で後発医薬品(ジェネリック)の普及が進められています。
価格の安さから効き目への不安を感じるという方も多くいらっしゃると思います。 価格が安いのは先発医薬品と同じ成分のため研究費が抑えられるからであって、効果は先発医薬品と同じですので安心して使用して下さい。
医療費は少しでも安く抑えたいものだと思うので、後発医薬品(ジェネリック)が今以上に普及して、一日も早く皆さんが安心して後発医薬品(ジェネリック)を使用出来る時代が来ることを願っています。
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