鈴鹿医療科学大学は、「科学技術の進歩を真に人類の福祉と健康の向上に役立たせる」という建学の精神のもと、「知性と人間性を兼ね備えた医療・福祉スペシャリストの育成」を目指す教育の理念を掲げています。この精神・理念のもと、日本放射線技師会を中心に三重県や鈴鹿市などが支援して、1991(平成3)年に鈴鹿医療科学技術大学を設立、保健衛生学部と医用工学部の2学部が設置されました。大学院などが設置され、08(平成20)年に薬学部が設置されました。現在は、保健衛生学部・医用工学部・鍼灸学部・薬学部の3学部と大学院があります。
鈴鹿医療科学大学薬学部はまだ若い学部なので、卒業時に得られる薬剤師国家試験受験資格を得た学生がいないため、薬剤師実績はゼロですが、薬学部としての教育目的は、優れた専門知識・技術や医療人としての人間性から、先進の医薬や医療情報に精通するだけでなく、医薬品の適正使用や患者中心の医療の維持やセルフメディケーションの支援・指導などの健康教育や創薬などで貢献できる薬剤師を養成することとしています。
鈴鹿医療科学大学のキャンパスは、鈴鹿市内に2つあります。ひとつは、本部がある千代崎キャンパスです。このキャンパスは保健衛生学部・医用工学部・鍼灸学部の3学部が利用し、近鉄名古屋線の千代崎駅下車徒歩12分で行かれます。もうひとつのキャンパス白子キャンパスは薬学部が利用し、近鉄名古屋線の白子駅下車、三重交通バスに乗車5分で行かれます。
