国家試験合格を目指します。では、大学が4年制から6年制になって、どうなったのでしょう。国家試験を受けるまでの準備と合格をするための勉強、そして薬剤師って、本当に将来役に立つ仕事かなどを書いてみました。" /> 薬剤師国家試験(6年制) - 薬剤師が大学6年制で、どうなったか?

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薬剤師国家試験(6年制)

ご存知のように2012年から薬剤師国家試験を6年制の大学薬学部を卒業した人が受けるようになりますね。このサイトも、その6年制の薬剤師国家試験を受けて、合格することを目標にしています。

まだ完全にすべてが決まったわけではないですが、現在(2008年7月)時点でわかっていることを中心に書いてみます。


薬剤師になるために6年制の大学が必要になったのは、薬剤師が「医療の担い手」の一員として明確に位置付けられためだと考えられます。4年制薬学教育では、薬剤師国家試験の合格だけが目標で、知識だけを蓄えた人材しか育っていない、という指摘もありました。

これを、病院で2.5ヶ月間、薬局で2.5ヶ月間、合計5ヶ月間が実習に充てられることになって十分な期間の実習を行って、そのうえで受ける国家試験も実地に即したものになるでしょう。


残念ながら6年制になると、共用試験ができて、実務実習も6ヶ月も必須になったうえに、国家試験も以前より難しくなると思われます。

2008/3/31にたたき台では、出題分野は前回まで3分野だったのを、基礎知識を問う「必須問題」と臨床に係る実践的な能力を問う「一般問題」の2分野に変更します。その「一般問題」は、「薬学実践問題」と「薬学理論問題」で構成されます。

また、現在は240問の問題数を345問にと大幅に増やします。しかも、正答だけを問う出題形式を変えて、現場などでの対応が適切・不適切かを選ぶ問題を加えることも盛り込まれていまうす。


具体的に、想定される問題の例は以下のようなものが考えられます。

 患者の既往歴などから、薬の副作用、服用する際の注意の問題
 状況判断能力(重要度、優先度)を確認する問題
 態度を確認する問題 (例:自殺をほのめかす患者に対し、どのような応答が適切か)
 コミュニケーションをテーマにした問題
 診断能力を確認する問題


なんか、薬剤師になるまでに勉強が期間が50%増えたけれど、内容は100%増えたみたいです。たいへんな気もしますが、でも薬剤師になってからより有効な勉強をできますから、チャンスだと考えるべきですね。

 

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